2011-11-30

1周年

11月28日は、Tと私の結婚記念日でした。


Tが用意してくれた、デジタルフォトフレームと 、iPad用キーボード。

デジタルフォトフレームは、これまでの思い出を写しだすための、記念として。
iPad用キーボードは…?
Tの上司が使用していて便利そうに見えたから、と買ってくれました。これは嬉しいー。

セットすると、こんな感じ。
ちなみにiPadは縦にも横にもセットできます。











 iPadのソフトウェアキーボードでもタッチタイプできるし、少しずつ慣れてきていたのだけど
わずかに触れるだけで打鍵となるので、やはり誤入力することが多く、速く書くのは難しいなぁと思っていました。

このキーボードはかなり快適&実用的。
ハードウェアキーボードだと速く多く書けるし、またカーソルキーも使えるので
部分的な書き間違えもカーソルキーですぐに選択&訂正できます。

キーボード面にiPadの画面を合わせると、右写真のように保護ケースになり持ち歩ける状態に。
といいつつちょっぴり重いので、実際に出かけるときはSmart Coverにしようかな。

でもとにかく便利。  Tに感謝。

夜はチーズとかクリームとかスープとか鶏丸焼きなどで乾杯しました。
ぶれてしまったので、写真は割愛。

2011-11-29

ただいま

土曜日にDCに戻ってきました。

飛行時間は往路12.5時間、復路14時間弱。

思っていたよりあっという間に着きました。苦もなく。

久しぶりの日本はやっぱり心地よかったです。

時間を割いてくれた方々へ感謝です。

そして、、街並みが、出発した時とは別世界!

紅葉はほぼ終わり、落葉。 アパートの庭も樹がスケスケになって、景色の見え方が変わっていました。

そして、初めてのホームシックになっているみたい。ちょっぴりだけど。

時差ぼけのモヤーン、と、帰国直前にひいた風邪のボンヤリのせいだと思っていたけど

学校の友達から言われて気付いた。 一時帰国の後はなりやすいのだそう。

でも予想外(!)にクラスメイトが休み明けを喜んでくれたり(休み時間に囲まれた。。)

そろそろ帰国か と連絡をくれる人がいたりして、なんか元気がでてきた(単純)。

ここに居場所ができてきたのだな、と感じた。

よし、もっとこちらの生活を楽しもう。




 

2011-11-19

千駄ヶ谷→外苑前→代々木→代官山

今日はたくさん移動しました。


まずは朝8時半に千駄ヶ谷。岐阜から夜行バスで到着したばかりの友と朝ごはん。
待ち合わせは「GOOD MORNING CAFE」。 なんて素敵な店名。














延べ2時間ほどの会話。
自分の昔を思い出せる友達と会うのは良いものです。
近況から近未来、そして興味関心についてと、話題は四方八方に飛び散った。
久しぶり、というほどでもなかったけれど、
1年弱振り(?)の私はどう映ったのでしょうか。変わった部分が多いのか、そうでもないのか。
そんなことを考えつつ、でもこうして楽しい時間を過ごせること自体が重要なんだとしみじみ思った。
今回は会うのが難しいかも・と半ば諦めていたけれど時間を割いてくれて、本当に感謝です。


場所は変わって、秩父宮ラグビー場。
千駄ヶ谷から徒歩で向かおうとしたけれど、すっかり迷子。
道行く人に方向を聞いてみたら真逆に進んでいたことが判明。
雨だし時間もないし・・・とタクシーに乗る(最初からそうすればよかったのか)。

次なる予定は、今春まで働いていた会社のラグビーチームの試合観戦。 


部署にラグビー部の人がいて「絶対観に行くね!」と話したにもかかわらず
作シーズンは結婚式の準備にてんやわんやで実現ならず。結局、初観戦は今回に。


激しい雨と横殴りの風が吹きすさぶ、超悪天候。
一緒に観戦してくれたOさんの事前アドバイスのおかげで雨対策は万全だったけれど それでもびしょぬれ。
この天気で戦う選手は大変だな、と改めて思う。

「雨の日は勝つ」というラグビー観戦常連・Oさんの言葉通り、19-10で勝利。万歳。
会社の元同僚とも会え、また偶然の嬉しい再会もあり 幸せな滞在になりました。


そして代々木上原に移動。以前仕事でお世話になった方々とランチ。
最後は、お待ちかね、の代官山へ。
母から「また会うの!?好きねー。」と言われる友人2人と。
 

ビールをぐびっと。
言いたいことを思いつくまま言いたいように。ことばあそびに付き合ってくれる人がいるというのは有難いこと。
素の自分で在れること、違う環境の話(もとい、タイプの違う私達それぞれの話)で自分の今を見つめられること。
環境の変化でぶれそうになっていた自分の軸が、ぐっと安定する瞬間。


ビール1杯と日本酒2杯で眠くなる。弱くなったな。。

2011-11-18

初めてのお料理教室体験。


ストウブ鍋を使ったお料理教室に参加をしてきました。


来客があるとき-・献立に悩んだときに見ているBlog「はるひごはん」のはるひさんが
開催している1回完結のお料理教室。
11月の開催時期が今回の帰国日程とちょうど重なっていて、しかも内容はおもてなし料理!
ということで即申し込み。

「ストウブの会 おうちフレンチクリスマス」 というテーマでメニューは
「冬野菜と帆立のレタステリーヌ」 「スープ・ド・ポワソン(魚介のスープ)」
「ロールチキンのポットロースト」 「アップル&スイートポテトクランブル」
の4品でした。もりだくさん。


先生曰く、ストウブの特徴は「焼きつけと無水調理ができること」。
蓋裏にあるピコと呼ばれるプツプツの突起と重い蓋のおかげで密封性・蓄熱性が高く、
また食材の水分がピコを通じて食材に戻るようになっているそう。
素材の味がしっかりと出るので、味付けはシンプルに。

実際に先生のお手本を見ながら学んだわけですが、
鶏肉の調理なんかは水分を一滴も入れなくてもパサつかず、
しっとりふわふわに蒸されていました。無水で、たっぷりスープが出ていて驚き。

初めてのお料理教室体験で緊張していたけれど、私たちにも適度な作業があり、
気がつけば参加者同士の会話も自然に増えていました。

和やかな雰囲気の中、あっという間に出来上がり。
 

目にも美味しいお料理たち。
幸せな気分に浸りつつ、しっかり食べ尽くしました。
お食事タイムは 明るく魅力ある皆さんのお話に、かなり真剣に聞き入りました。
私も素敵な年の重ね方ができるように、と日々の過ごし方を振り返る良い機会に。

あっという間に過ぎてしまった3時間のお料理教室。
お料理はもちろん、新米主婦な私にとってためになるお話を聞けたりと
とても充実したひとときでした。
また行きたいなぁ。



最後に、デザートの写真。これも美味しかったー。

2011-11-13

ふるさと




アメリカへ引越して以来、初めての帰国。

帰国してすぐは大好きな友達と会い、翌日からは九州へ。

11月とは思えない暖かさで、ふるさとの紅葉はやっと色づき始めてた、という様子。

小春日和。海を眺める。気持ちいい!!



2011-11-11

機上の人

飛行機が離陸するとき、私は必ず眠くなる。
眠くなる、なんていう表現は遥かに超えて、まさしく睡魔に襲われる感覚。
あらがいようのない強烈な力で眠りに引き込まれる。
体が角度をつけて上昇を始めるとともに、まぶたが重くなり、
水平巡航に入る頃には意識を失っている。
それから1時間くらい眠る。


これは、ほとんど確実な習慣で、おそらく生理現象と言っていいと思う。
気圧の急激な変化と関係があるのだろう。


半年強振りの帰国。
不思議と緊張感がないというか、国内線に乗る感覚で、乗り込んだ。
直行便かつ機内視聴の映画・テレビ番組が充実した航空会社なので、12時間の飛行はあっという間。

好きな映画を、早送り・巻き戻ししながら、リラックスして観る。
食後のデザートがハーゲンダッツアイスだったり、

飲み物も充実していたりでとっても快適な移動時間だった。
世の中が全くもって便利になったことに感嘆する。


ところで。。
私は、「機上の人」という言葉の、懐古主義的な響きがなぜか好き。
わくわくとする響き。

2011-11-06

梨(Asian Pears)

アメリカでは一年中見かける洋梨と一緒に
今の時期だけ、日本でおなじみの梨(ここではAsian Pear)がお目見え。
アメリカで手に入ると思っていなかったので、
COSTCOで発見したときには「梨だ!」と思わず声を出してしまいました。
















梨つながりで。。
↓「10体のマトリョーシカsと洋梨が日本庭園を眺める」の図。





















叔父のお店に行ったときに撮った写真。
何度も撮っていたら、お店のスタッフさん達に爆笑されました。。

2011-11-03

夕方。

18時頃になると、空にふうわりとオレンジ色の帯が出来始めます。

秋だな、綺麗だなぁ、としみじみ感動してしまい,,,時間のあるときは、ぼーっと見とれてしまいます。