2012-01-14

和(?)なお菓子

Tの仲良し同僚の方の新居にお招きいただきました。

飲み物とお花だけでは物足りない気がしてデザートを作ることに。
(大人の付き合いになれておらずこういうときにどう振る舞ってよいのかオロオロ。)

日本的なものが珍しくて良いだろうと思いつつ
あんこが入ったものは好き嫌いが分かれそうだし、白玉・団子系は時間が経つと食感が変わってしまうし
ケーキ類は作り慣れていないし。。 ということで、気軽に食べられそうなクッキー&プリンに決定。

クッキーはきなこと抹茶を、
プリンは豆乳と抹茶を作りました。
プリンはお好みでかけられるように黒蜜ときなこを用意。

クッキーとプリン、作り方はすーーごく簡単だけどお菓子作りに慣れていない私は出来上がりに自信がなく、 前日・当日と材料の配合を変えてはTと2人で試食会。
糖分を大量に摂った2日間でした。








喜んでもらえたからよかったけれど
きっとお菓子作りに慣れている方はもっと凝ったものをさらっと作っていくんだろうな。
こういうお呼ばれのときに、さっと作れるようになっておきたいっ。













☆  ☆  ☆

ところで。
お邪魔した、トルコ出身のご夫婦の新居。
リビングに見たことのあるものが!

(カメラを忘れたので、写真はお借りしています)

トルコの目玉のお守り・ナザールボンジュ(Evil Eye bead Nazar Boncugu)。 
邪視や嫉妬、災いから逃れるために、邪悪なものを睨み返し身を守ってくれるそうです。
これが割れたときは、自分の身に降りかかろうとしていた厄災をお守りが引き受けてくれた、ということなのだとか。
お家や車に飾ったり、赤ちゃんが生まれたら小さいお守りを肌着につけるそうです。

お土産用の産物かと思っていたのですが
日常生活に根付いている文化的なものなのだと知りました。


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