2011-12-23

無事に

Tが出張から戻ってきました。


出張先は、アルメニア。
恥ずかしながら、出張先を告げられた時、アルメニアという国について知らず Wikipediaで検索。

-以下、Wikipediaの記述引用- 
 アルメニア共和国(アルメニアきょうわこく)、通称アルメニアは、西アジア、南カフカスに近接
 する共和制国家。東ヨーロッパに含められることもある。首都はエレバン。
 黒海カスピ海の間にある国で、西にトルコ・北にグルジア・東にアゼルバイジャン・南に
 アゼルバイジャンの飛び地ナヒチェヴァン自治共和国がある。1991年に独立。


公用語はアルメニア語。人口は約300万人、首都のエレバンに約100万人が住んでいるそうです。
面積は約3万平方km。日本の1/13位でしょうか。
気候は四季があり、年間を通して約-25℃から40度まで気温が変化するとか。
夏は非常に暑く 冬は非常に寒い。。過酷。

そして本題。
アルメニアからのお土産。

まずはコニャック。どーん。

特産品の1つ。
Tが買ってきたのは「アララト」というブランド(?)のコニャック。
アルメニアの象徴であるアララト山(5137m)にちなんで名付けられているそう。

アルメニア コニャックは品質の良いブランデーとして知られているそうです。
コニャックという名称はフランスのブランデーにしか使用されないそうなのですが、
アルメニアのものは品質が高いため、コニャックと名乗ることを許されたとどこかのサイトに
記載されていました。 (引用元を控えるのを忘れました。。すみません)

コニャックを楽しむにはまだ年齢が足りない気がする(もっと年を重ねてからのほうが良いのでは)、なんて思いつつも、でも飲むのが楽しみ。


そして、チョコレート入りの陶器グラス。
このグラスでビールを飲んでいる人がいたそう。我が家でもやってみよう。



そして楊枝入れ。
ザクロの形です。
アルメニアでは、ザクロは神聖な果物とされているそうです。
日本にいるときに、ザクロは女性ホルモンに良い、とか
粒が多いから多産の象徴、だとか聞いたことがあるけれど
似た考え方(生命の象徴 的な)でしょうか。


最後は特別な品。。
アルメニアの自家製蜂蜜!

Tが職場同僚の友人(アルメニアの方)とお会いした際に、頂いたそうです。
食べるのが楽しみ。


現地の写真を見せてもらいながら、お土産話を聞かせてもらいました。

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